聞き捨てならんぞっ!横浜市ぃ~!!(怒)
2007年 09月 08日
横浜市「猫引き取り制度」の闇
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070905/14749
ohmynews
ヒゲ坊やが住む横浜市で聞き捨てならないことが起きているみたいだ。
これが事実であれば許しがたいですぞっ! ヒゲ坊やが怒ったら凄いからね。(汗)
横浜市では、「横浜方式」と言われる「猫引取り制度」を採っている。市に野良猫を連れて行くと、市から殺処分を委託されている動物病院を紹介され、その病院で処分する方式だ。
「横浜方式」?聞いたことないぞっ!「猫引取り制度」ってなんぞや?
しかし、対策が遅れている地方自治体に比べれば、まだましという程度だ。結局のところ、猫を産ませては、殺して減らすという前時代的で非人道的な考え方であることには変わりない。
まぁ、飼い主が避妊・去勢をすれば救える命なんだろうけどね・・・。
相変わらず無責任に餌だけ与えてく人はたくさんいるから、野良猫が増えてくるんだろうけど。「産ませては殺して減らす」ってヒドイ話だ・・・。
しかし、問題はそれだけではない。
んっ?何なに?
横浜市は、委託した動物病院に対する、監査を全く行わず、正確に頭数を把握すらしていなかったことがわかった。
なにぃ~!
何故にそんなズサンなことをしているんだぁ?
横浜市では、年間3000万円ほどの税金を、横浜市獣医師会にノーチェックで支払っているという。そして、担当となっている獣医師からの書面での報告について、監査などは全く行っていない。
オイオイ。(汗)
ヒゲ坊やが所属している理容美容業界でやっている、寝たきりの人や体の不自由な人の為の訪問理美容サービスの補助金は大幅にカットしてるくせに、横浜市は一体なにをしているというんだっ!
文句も言わずにせっせと志願して訪問サービスをしている団体には補助金大幅カットするような血も涙もない仕打ちをしておいて、獣医師会には甘いんかいっ!?
また、市も、横浜市獣医師会も、処分を行っている病院を、その病院に対してイメージダウンが起こるということから公開はしておらず、全く実態が把握されないまま税金が投入されているのだ。
何がイメージダウンじゃぁ~。ふざけるのもいい加減にして欲しいよ。
そして、処分費を収入として考える獣医師もいるということが、有志の報告により判明している。
これって本当なのかな?そんな獣医師っているのかな? ひどすぎて信じられないよ。(汗)
横浜市旭区の動物愛護を声高に掲げている病院も、猫取引制度に協力を行っている。その病院の現状をチェックしたところ、猫取引制度の規定である3日間の保護は守られず、引取りを行った時点で、すぐに殺処分を行っていた。
怖い怖い~。
命を預かる獣医師のやることじゃないよ。
また、獣医師と供託関係にあるような横浜の地域猫ボランティア団体は、獣医師との関係を守るため、この制度を反対する意見に対し、妨害するようなことも行っているらしい。
マジすか?
地域猫ボランティアって、そんな目的の為にあるんじゃないでしょ?
ホントにホントの話なの?(汗)
また、横浜市の「横浜方式」は動物愛護に反すると、野良猫を捕獲、自費で避妊手術を行い、猫を飼いたいと希望している人たちに猫を世話する「里親会」を行っているボランティア団体もいくつかある。
でも、これが本当の意味での「地域猫ボランティア」の活動意義なんじゃないの?
組織的に、公園にいる野良猫などを捕獲して、動物病院に持ち込み、処分を行ってもらうような団体もいる可能性がある。
う~ん、確かに避妊・去勢手術していない野良猫の繁殖力って非常に強いから、放置しておけば「猫だらけ」になる地域だってあるはず。
でもこんなやりかたってないよ。
そもそもは、このように特定の所に対して利益を与えるような、制度に問題がある。このような、状況がそのまま見過ごされてよいはずはない!
そうそう!そうだよ!
間違っているよ。
少なくとも監査すべきことだと思うよ。
ノーチェックなんて問題外だよ。
制度を悪用しょうとする奴はどこの業界にもいるからね。
この話を鵜呑みにして、全てを信じる訳にはいかないけど、我々横浜市民の税金の使い方にはもっと神経質になってもらわなくてはね。
こんな悪用される危険性の高いことにはもっと厳しく監査をしないとだめだよ。
まして動物の命を扱うのであれば、もっと真摯な態度なければいけないと思う。
横浜市に、この制度に対する意見をどんどんぶつけていかなければならないだろう。
ああ、どんどんぶつけていくつもりだよ。
僕も出来る範囲で実態を調査したいと思っています。
(この記事は ohmynews に掲載された全文を抜粋したものです)
※オレンジ色の文字はヒゲ坊や個人の意見です。
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070905/14749
ohmynews
ヒゲ坊やが住む横浜市で聞き捨てならないことが起きているみたいだ。
これが事実であれば許しがたいですぞっ! ヒゲ坊やが怒ったら凄いからね。(汗)
横浜市では、「横浜方式」と言われる「猫引取り制度」を採っている。市に野良猫を連れて行くと、市から殺処分を委託されている動物病院を紹介され、その病院で処分する方式だ。
「横浜方式」?聞いたことないぞっ!「猫引取り制度」ってなんぞや?
しかし、対策が遅れている地方自治体に比べれば、まだましという程度だ。結局のところ、猫を産ませては、殺して減らすという前時代的で非人道的な考え方であることには変わりない。
まぁ、飼い主が避妊・去勢をすれば救える命なんだろうけどね・・・。
相変わらず無責任に餌だけ与えてく人はたくさんいるから、野良猫が増えてくるんだろうけど。「産ませては殺して減らす」ってヒドイ話だ・・・。
しかし、問題はそれだけではない。
んっ?何なに?
横浜市は、委託した動物病院に対する、監査を全く行わず、正確に頭数を把握すらしていなかったことがわかった。
なにぃ~!
何故にそんなズサンなことをしているんだぁ?
横浜市では、年間3000万円ほどの税金を、横浜市獣医師会にノーチェックで支払っているという。そして、担当となっている獣医師からの書面での報告について、監査などは全く行っていない。
オイオイ。(汗)
ヒゲ坊やが所属している理容美容業界でやっている、寝たきりの人や体の不自由な人の為の訪問理美容サービスの補助金は大幅にカットしてるくせに、横浜市は一体なにをしているというんだっ!
文句も言わずにせっせと志願して訪問サービスをしている団体には補助金大幅カットするような血も涙もない仕打ちをしておいて、獣医師会には甘いんかいっ!?
また、市も、横浜市獣医師会も、処分を行っている病院を、その病院に対してイメージダウンが起こるということから公開はしておらず、全く実態が把握されないまま税金が投入されているのだ。
何がイメージダウンじゃぁ~。ふざけるのもいい加減にして欲しいよ。
そして、処分費を収入として考える獣医師もいるということが、有志の報告により判明している。
これって本当なのかな?そんな獣医師っているのかな? ひどすぎて信じられないよ。(汗)
横浜市旭区の動物愛護を声高に掲げている病院も、猫取引制度に協力を行っている。その病院の現状をチェックしたところ、猫取引制度の規定である3日間の保護は守られず、引取りを行った時点で、すぐに殺処分を行っていた。
怖い怖い~。
命を預かる獣医師のやることじゃないよ。
また、獣医師と供託関係にあるような横浜の地域猫ボランティア団体は、獣医師との関係を守るため、この制度を反対する意見に対し、妨害するようなことも行っているらしい。
マジすか?
地域猫ボランティアって、そんな目的の為にあるんじゃないでしょ?
ホントにホントの話なの?(汗)
また、横浜市の「横浜方式」は動物愛護に反すると、野良猫を捕獲、自費で避妊手術を行い、猫を飼いたいと希望している人たちに猫を世話する「里親会」を行っているボランティア団体もいくつかある。
でも、これが本当の意味での「地域猫ボランティア」の活動意義なんじゃないの?
組織的に、公園にいる野良猫などを捕獲して、動物病院に持ち込み、処分を行ってもらうような団体もいる可能性がある。
う~ん、確かに避妊・去勢手術していない野良猫の繁殖力って非常に強いから、放置しておけば「猫だらけ」になる地域だってあるはず。
でもこんなやりかたってないよ。
そもそもは、このように特定の所に対して利益を与えるような、制度に問題がある。このような、状況がそのまま見過ごされてよいはずはない!
そうそう!そうだよ!
間違っているよ。
少なくとも監査すべきことだと思うよ。
ノーチェックなんて問題外だよ。
制度を悪用しょうとする奴はどこの業界にもいるからね。
この話を鵜呑みにして、全てを信じる訳にはいかないけど、我々横浜市民の税金の使い方にはもっと神経質になってもらわなくてはね。
こんな悪用される危険性の高いことにはもっと厳しく監査をしないとだめだよ。
まして動物の命を扱うのであれば、もっと真摯な態度なければいけないと思う。
横浜市に、この制度に対する意見をどんどんぶつけていかなければならないだろう。
ああ、どんどんぶつけていくつもりだよ。
僕も出来る範囲で実態を調査したいと思っています。
(この記事は ohmynews に掲載された全文を抜粋したものです)
※オレンジ色の文字はヒゲ坊や個人の意見です。
by shintankun11 | 2007-09-08 19:10 | 社会派猫パンチ