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例の事件の続報ですが・・・。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200511/sha2005111902.html
指かみ切り猫が凶暴性なし判断され“放免”…じゃ一体誰が?(サンスポ.com)

サンスポの見出し・・・。 まるで「限りなく 黒 に近い犯罪者が証拠不充分で無罪放免」みたいなニュアンスに取れるんだけど・・・。

埼玉県の特別養護老人ホームで認知症(痴呆症)を発症している80代女性の右足の指をかみ切ったとされる猫が、18日までに県動物指導センターから県内の愛猫家に引き取られた。猫は10月にホーム敷地内で保護され、センターで飼育されていたが、猫の“犯行”を疑問視する声があがり、「安楽死」処分を危惧(きぐ)する愛猫家らから引き取りの申し出などが殺到。猫は約1カ月の保護観察を経て、“放免”となった。



寝たきりの老女の足指5本を食いちぎったとされる猫が“放免”され、愛猫家に引き取られた。

野良猫の仕業という可能性は否定しませんが、もしかしたら「猫違い」をしているのかもしれませんよ。 どうなんでしょ?

“事件”が起きたのは、10月6日早朝。埼玉県大利根町にある社会福祉法人の特別養護老人ホームで、88歳女性の右足の指5本がなくなっているのが見つかった。女性は寝たきりの認知症で会話もできない状態だったが、傷跡などから、ホーム側は2週間前から同ホームの中庭に住みついた猫が侵入し、かみちぎったものと説明。猫は保健所によって捕獲された。

翌10月7日、加須署からの依頼で猫は県動物指導センターに移された。センターでは通常、子猫以外は引き取り先を探さず、3日後に「安楽死」処分となる。センターは10日ころに加須署へ連絡したが、警察はすでに捜査を終了しノータッチ。この猫も「安楽死」となるはずだった。

ところが、猫が生きた人間の足をかみちぎることが実際あるかどうか、インターネット上などで論議に。NPO法人「アニマル・サポート・メイト」など複数の動物愛護団体は10月12日、埼玉県庁で記者会見し、猫の仕業とする説に疑問を呈した。センターには10日から12日にかけて「引き取りたい」という申し出が電話やメールで5、6件寄せられた。動物愛護団体からは「安楽死」中止の嘆願書まで届いた。

冷静に考えると、我々の一番身近にいる「野良猫」の仕業という可能性は否定できないと思います。 イエネコの生態を研究されている方はたくさんいらっしゃいますが、こと「野良猫」の生態を専門に研究されている人は少ないと思います。 野生動物とまでは言いませんが、それに近い存在である野良猫の能力は誰も正確には把握出来ていないのではないでしょうか? そういった場合、「絶対に猫の仕業ではない!」と言い切ることにも齟齬が生まれてくると思われるのです。 僕も猫を擁護したいと思う気持ちと同等くらいに「真実の究明」を求めています。
警察はすでに捜査を終了し、真実は闇の中になってしまいましたが、これ以上、人間や動物に関わる不幸な事件が起きて欲しくないので、野良猫・地域猫問題を今まで以上に真剣に考えていきたいと思っています。(自分に何ができるのかを)


センターでは、県の保健医療部生活衛生課に対応を相談。話し合いを重ねた結果「凶暴性も見られず普通の猫」(同センター職員)との判断から、県内の愛猫家に譲渡することになった。

センターの水澤馨次長(58)は「通常なら3日間(で安楽死)だから異例かもしれません。ただ、ひとつの生命を生かしたかった」と話した。

猫は推定5歳の雌で、体長約40センチ。約1カ月間の保護観察では「エサを与えても普通に食べ、おりを清掃する時もおとなしい」(水澤次長)。病気もなかったという。

真犯人は藪の中だが、飼われることになった猫について、センターでは「今度は幸せになると思う」と期待している。

★捨て犬や迷子の猫など年間40万匹が処分
人間の足をかみ切ったとされた猫は引き取られたが、現状では捨てられたり、迷子となったりした犬や猫が年間40万匹も処分されている。「小猫と小犬は希望者へ積極的に差し上げるようにしています。(安楽死は)少なくしたい」と埼玉県動物指導センターの水澤次長。センターに持ち込まれることがなくなるよう、ペットに飼育者が特定できるマイクロチップを埋め込む動きも活発になっている。

by shintankun11 | 2005-11-19 09:39 | 社会派猫パンチ

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