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家族のかわいい一員に 旭川で飼い主探しの会 

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050926&j=0043&k=200509261235 家族のかわいい一員に 旭川で飼い主探しの会 (北海道新聞)

「子犬・子猫の新しい飼い主探しの会」が25日、旭川市第3庁舎前広場で開かれた。飼育を希望する約70人の市民が集まり、生後2カ月から5カ月を中心に市民から提供された犬と猫の中から、お目当ての1匹を新たな家族の一員として迎えた。

 飼育できなくなった犬や猫のもらい手を探すため、旭川市が動物愛護週間(二十-二十六日)に合わせて毎年実施している。


動物愛護週間だったのは知っていましたが、北海道の旭川市でも「子犬・子猫の新しい飼い主探しの会」なんて開催されていたんですね。 新たな飼い主との出会いに期待したいです。


 犬十二匹と猫十六匹が提供され、集まった家族連れらがお気に入りの一匹を探した。この後、一匹ずつ抽選が行われ、十九匹の新しい飼い主が決まった。

 人気はやはり幼い子犬や子猫。中には五倍を超える人気者もいて、当たった人は大喜び。獣医師から飼い方の心得を学んだ後、いとおしそうにケージに入れて連れて帰った。


ぜひとも大切に育てて欲しいものです。


 五年も飼っていた猫がいなくなり、新しい猫を探しに来たという市内西神楽の農業大居みち子さん(57)は「希望の猫が飼えることになり良かった。人なつっこくてかわいい」と笑顔で話していた。

北海道の自然の中でのびのびと育っていく姿を想像するだけで、自然と笑みがこぼれます。(笑) 動物愛護週間だけで終わることなく、常に心に動物を愛する気持ちを忘れてほしくないですね。 人にやさしく、動物にもやさしい社会でありますように・・・。

by shintankun11 | 2005-09-28 11:09 | 社会派猫パンチ

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