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以外と可愛い赤猫踊り~大分臼杵の赤猫祭り

http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2005=09=25=776817=chokan赤猫一色臼杵に活気 まつり始まる (大分合同新聞社) 

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かわいい踊りも初披露

 商売熱心のシンボル「赤猫」で臼杵に観光客を呼び込もうと、「第二回うすき赤猫まつり」(斉藤行雄実行委員長)が二十四日、臼杵市福良の福良天満宮で始まった。十月十日まで。


猫情報蒐集家の猫おやぢでも知らないはずさ~。大分県の臼杵で行われた「第二回うすき赤猫まつり」。 第二回って去年始まったばかりなんじゃん(汗)


 「赤猫」は、江戸時代の臼杵の商人気質を指したとされる言葉。平清水地区の商人が問屋を通さず直買いするなど、工夫や努力を重ねてもうけたことをねたみ、「ずるがしこい」などの意味で使われたという。祭りではプラスイメージにとらえ、良い意味での”赤猫根性”で臼杵市を盛り上げようとの狙い。


「赤猫」=「ずるがしこい」という意味で使われたんだ~。 でも何でだろう~♪←古い!(汗) ユニークなお祭りにケチをつける訳ではないが、ちょっと強引な気もする・・・。


 テーマは「したたかに、そして楽しく」。同天満宮でオープニングイベントの招福祭があり、祭りの成功と安全を祈願した後、市内各所に置く赤猫石への入魂式を営んだ。境内であった開会式では、木梨雅孝・市観光情報協会長が「赤猫を臼杵の商売の神様ととらえ、町中に活気を増していく祭りにしたい。臼杵の商売の発展につなげてほしい」とあいさつした。


「したたかに、そして楽しく」。 いいね~! これなら猫のイメージにピッタリだし(笑) いつの日か、赤い猫の置物は、臼杵発祥の商売繁盛の招き猫の象徴として認知されるでしょう。
僕もあやかりたいです。(笑)



 この後、子どもたちが赤猫に扮(ふん)してかわいらしく踊る「赤猫踊り」を初めて披露。市内のシンガー・ソングライター平林真一さんが盆踊り歌をアレンジした曲に、松島錦舞社中が振り付け。同社中の子どもたちが、顔を洗うなど猫のしぐさをまねた踊りで境内を練り歩くと、「かわいい~」と歓声が上がった。


赤猫に扮した子供たちがスッゲー可愛いよね(笑) 僕が一緒になって踊ったら「赤猫」ならぬ、「赤熊」になってしまう~。(汗)祭りの趣旨が変わってしまう~(汗)←自虐ネタもホドホドに(苦笑)


 踊りに参加した篠田彩ちゃんは「緊張したけどよくできたと思う。この後も頑張って踊ります」と話した。


うんうん、 猫のイメージ・アップと臼杵の町の未来は、君達の頑張りにかかっているのだよ。(笑) これからも頑張って踊ってね~。


 このほか、▽招き猫コレクションの展示(同天満宮)▽猫の写真・絵コンテスト(横町、久家の大蔵)▽赤猫石めぐり(市内各所)▽うすき招き猫まつり(臼杵古民家友の会の四店舗)などがある。最終日の十月十日は午後七時から同天満宮で閉幕行事の秋思祭。猫ぼんぼり点灯、笙(しょう)の演奏、赤猫納め踊りなどがある。


おお~!猫好きにはタマリマセンナ~! 大分県には一度も訪れたことがないので、祭りの時期に合わせて遊びに行きたいです。 頑張れ臼杵! 頑張れ赤猫祭り!(笑)

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  祭りで使われる赤猫石 満面の笑みを浮かべている赤猫ちゃん(笑)

by shintankun11 | 2005-09-26 10:18 | 猫のたまり場情報

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