化け猫・猫又の特殊な例 「キツネと交わる」

古今東西の猫話を収集していますが、今回はとても特殊な化け猫・猫又のケースをご紹介します。  根岸守信の随筆「耳嚢(みみぶくろ)」文化六年(西暦1809年)には、猫は十余年たつと物を言えるようになるが、狐(キツネ)と交わって(交配)生まれた猫は年若くても物を言うことができると記されています。
現在であれば、猫とキツネが交配できないことは周知の通りですが、当時は俗説として信じられていたのでしょうね。 以前「失せ猫を呼び戻すご利益のあるお社」でご紹介した、大阪市西区にある「猫稲荷」は、おそらくこの話がルーツになっているものではないかと推測しています。
(現在調査中)
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by shintankun11 | 2005-08-18 10:53 | 化け猫・猫又伝説~

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