猫のゴロゴロとは?パート2 「驚くべき猫の自然治癒能力」

e0041329_1261738.jpg皆さんこんにちは~栗太郎教授です。今回の授業は前回の続き「猫のゴロゴロとは?」パート2です。今回は猫のゴロゴロについて驚くべき仮説を紹介します。 

米国のファウナコミュニケーション研究所では、猫のゴロゴロ音が彼らの自然治癒能力に役立っているという仮説を立てました。 単独行動を好む猫だからこそ、怪我をした時には仲間の協力よりも自らの治癒能力を高めることを選んで進化したというのです。 猫のゴロゴロ音の振動は20~50ヘルツで、この振動によって骨芽細胞(注1)が活性化して骨の治癒効果を得ているという実験結果もあるそうです。 ですから健康な時に猫がたてるゴロゴロは、そうした自らの治癒能力を高めるためのコンディションづくりであるというのです。
この仮説が正しければ、猫は数千万年前から超音波治療法を知っていて、自然治癒力を発揮してきたことになります。 ふだんのゴロゴロも細胞を活性化して免疫力を高め健康維持に関係しているというのが本当なら、飼い主の人間の側でも、にゃんズがリラックスできる自然体の環境を心掛けるのがベストといえるでしょう。

で、今日のまとめ。

「にゃんズのゴロゴロ音は、自らの自然治癒能力を高めるために行っていることです。」
「人間もにゃんズがリラックスできる環境を整えるよう努めて下さい。」

驚くべき仮説でしょう?超音波治療法ですよ~!
以上で、「猫のゴロゴロとは?」の二回の渡った講義は終了です。

次の講義もお楽しみに~!。(栗)
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               人間のゴロゴロすればいいのにね


(注1)骨芽細胞・・・簡単に言うと「骨を作る細胞」です。
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by shintankun11 | 2005-08-17 12:29 | 猫の大学 (講師・栗太郎教授

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