飼い主を火事から助けた補助犬、猫の救助で命を落とす

ウィスコンシン州エルクハート・レイク(AP) 米ウィスコンシン州東部エルクハート・レイクで15日夜、足の不自由な女性宅で火事が発生した。女性は一緒に暮らす補助犬のおかげで助かったが、補助犬はペットの猫を助けようとして火の中に戻り、そのまま命を落としてしまった。

3年前に交通事故で脚を失い、義足を装着しているジェイミー・ハンソンさん(49)によると、ソファでくつろいでいたところ、ペットの猫がテーブルの上に飛び上がって、火をつけていたろうそくが倒れてしまったという。

ソファから落ちてしまったハンソンさんは、テーブルの上に置いてあった義足に手が届かず、倒れたキャンドルを戻すのに手間取っていたところ、火が人工植物に移ってしまい、火事になったという。


このとき、補助犬のジェシー(13)が義足と電話をハンソンさんに持ってきたおかげで、ハンソンさんは消防署に連絡を取ることができ、ジェシーの誘導で逃げ出すことができた。

ところが、外に出たジェシーが家の中に残っていた猫の声を聞き、火の中に戻っていったという。

やけどを負ったハンソンさんは16日の記者会見で、「ジェシーは私を外に連れ出した後、猫に気付いて家の中へ入り、そのまま戻ってこなかった」と肩を落とした。

    
      猫ちゃんと補助犬ジェシーのご冥福をお祈りします。
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by shintankun11 | 2006-10-19 15:44 | 社会派猫パンチ

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