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密輸キャビア捜査猫「ルーシク」以来の快挙!

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200602/sha2006021113.html
“おとり捜査”で猫が大活躍!ニセ獣医師逮捕 (サンスポドットコム)

昨日のテレビニュースで取り上げられましたから、すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが・・・。

米ニューヨーク・ブルックリンの検察局は9日までに、検事補が飼っている雄猫が“おとり捜査官”として活躍、無免許でペットに手術を行っていた男(28)の逮捕に貢献したと発表した。猫は生後8カ月のフレッド。男は昨年8月、飼い犬に獣医師免許もないのに手術を行った疑い。

告発を受けた検察局がフレッドをおとり捜査官に“抜てき”、去勢手術を受けたいと男に連絡。指定された住宅にやって来た男は手術代135ドル(約1万6000円)を受け取り、フレッドを連れて行こうとしたところで現行犯逮捕された。

8日開かれた記者会見にはフレッドが青い捜査官のバッジを首に着けて出席、カメラのフラッシュを盛んに浴びていた。

英語で「おとり捜査官」のことを「デコイ・コップ」って言ってたのを聞いたことがあります。
さしずめフレッド君は「デコイ・キャット・コップ」とでもいうのでしょうか。(笑)

by shintankun11 | 2006-02-11 10:06 | 社会派猫パンチ

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