星になった 福猫太郎
2005年 10月 22日
Excite エキサイト : 芸能ニュース 浅香光代が憔悴、愛猫“福猫太郎”の通夜で大号泣 (サンケイスポーツ)
「猫との出会いの数だけドラマがある。」と思います。 出会いもあれば、別れもある・・・。 別れは辛いものですよね。
剣劇女優、浅香光代(74)の飼い猫、太郎(オス、13歳)が20日午前4時ごろ食道がんのため死亡し21日夜、東京・浅草の稽古場で通夜が営まれた。
通夜後、会見した浅香は憔悴しきった様子で、「命がけでほれた男が死んでもこれほど泣かない」と号泣。さらに「太郎は死んでも魂は残っている。私が元気で舞台をできるように見守ってほしい。1年間は枕元や身近に遺骨を置いておきたい」と語るなど、夫でタレントの世志凡太(71)もタジタジの溺愛ぶりだった。
浅香によると、太郎は6月下旬に苦しそうな咳をしたため東京・文京区の東大動物医療センターに連れて行ったところ、末期の食道がんと判明。同月29日に患部の切除手術を受けたが、手遅れの状態だったという。
浅香と太郎の出会いは平成4年末。車にはねられた太郎を浅香が助けたのがきっかけ。浅香が懸命に介抱、世話したところ、その恩返しか、太郎の頭をなでると「病気が治った」「肩こりがよくなった」など次々と“福”が舞い込んだそうだ。
太郎の頭をなでた知人らにも御利益が。水商売のママは「客が増えた」、若者は「大学に合格した」、弁護士は「犯人が逮捕された」などなど。浅香は「生きた招き猫」として子供のようにかわいがり以来、“福猫太郎”の呼び名で全国的に有名なネコとなった。
葬儀は行わず、遺骨は1年間自宅に保管した後、埼玉・三郷市の妙光寺にある墓に納められる。
みんなに愛された太郎くん。 やすらかに眠ってください。
「猫との出会いの数だけドラマがある。」と思います。 出会いもあれば、別れもある・・・。 別れは辛いものですよね。
剣劇女優、浅香光代(74)の飼い猫、太郎(オス、13歳)が20日午前4時ごろ食道がんのため死亡し21日夜、東京・浅草の稽古場で通夜が営まれた。
通夜後、会見した浅香は憔悴しきった様子で、「命がけでほれた男が死んでもこれほど泣かない」と号泣。さらに「太郎は死んでも魂は残っている。私が元気で舞台をできるように見守ってほしい。1年間は枕元や身近に遺骨を置いておきたい」と語るなど、夫でタレントの世志凡太(71)もタジタジの溺愛ぶりだった。
浅香によると、太郎は6月下旬に苦しそうな咳をしたため東京・文京区の東大動物医療センターに連れて行ったところ、末期の食道がんと判明。同月29日に患部の切除手術を受けたが、手遅れの状態だったという。
浅香と太郎の出会いは平成4年末。車にはねられた太郎を浅香が助けたのがきっかけ。浅香が懸命に介抱、世話したところ、その恩返しか、太郎の頭をなでると「病気が治った」「肩こりがよくなった」など次々と“福”が舞い込んだそうだ。
太郎の頭をなでた知人らにも御利益が。水商売のママは「客が増えた」、若者は「大学に合格した」、弁護士は「犯人が逮捕された」などなど。浅香は「生きた招き猫」として子供のようにかわいがり以来、“福猫太郎”の呼び名で全国的に有名なネコとなった。
葬儀は行わず、遺骨は1年間自宅に保管した後、埼玉・三郷市の妙光寺にある墓に納められる。
みんなに愛された太郎くん。 やすらかに眠ってください。
by shintankun11 | 2005-10-22 18:39 | ひとりごと~