古代エジプトの猫崇拝

栗太郎教授です。 ここのところ、あまり真面目な講義をしてませんでした。(汗) なにせ、勉強不足なもので・・・。 で、今日の講義は「古代エジプトの猫崇拝」です。 

古代エジプトの猫の女神バステート。 エジプトの神話では、太陽神ラーの娘で、ライオンの頭をもつ女神セクメトの妹が、猫の頭をもつ女神バステートとされています。 (姉妹で女神)
姉の女神セクメトは、太陽神ラーの敵を殺害する神であると同時に悪霊や災難、疫病から人々を守ってくれる神さまでもあった。 妹の猫の女神バステートも、姉のセクメトと同様に特別な力を持つと考えられていました。 しかし、姉と違ってバステートは温厚な神で、子供や母親の守り神であり、多産の神として信仰されるようになったとされています。 しかし、もともとエジプトのブバスティス地方で祀られていた地方神だったという説もあります。 第22王朝期(紀元前950年ごろ)にこのブバスティスが首府になり、猫の女神バステートがエジプトで最も偉大な神となった。 この猫の女神バステートが古代エジプト全体で信仰を集めるようになったのは紀元前4世紀頃とされています。

まとめ

①猫の女神バステートは、太陽神ラーの娘で、姉がライオンの頭を持つ女神セクメトである。

②猫の女神バステートは、子供や母親の守り神であり、多産の神である。

③紀元前4世紀頃に全エジプトで信仰のピークを迎える


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我を汝の肩の上に乗せよ~! 我を崇めよ~! ゴハンちょうだい~!(笑)
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by shintankun11 | 2005-10-02 14:08 | 猫の大学 (講師・栗太郎教授

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